税理士新聞に掲載されました |
事務所規模が拡大しても起業家支援を貫き通す |
職員が離れない事務所づくりに注力
事務所が拡大すると、職員の事務量が急激に増える。そうなれば離職者も多くなりがちだが、同氏の事務所の定着率は非常に高い。
その理由として、職員のスキルが足りないうちは多くの顧問先を任せず、成長するまで許容量を超える負担は与えないようにしている点が挙げられる。
さらに、常に職員の働きやすさを考えていることも離職の回避につながっている。
たとえば、税理士試験の受験生は、顧客に迷惑をかけない限り、試験休暇と有給休暇、繁忙期の振替えを合わせて1カ月程度休めるようにしている。
また、子育てをしながら働ける環境も整えており、妊娠中や産休中、育児休暇中の職員も複数いる。
「税理士という職業を選んでよかったのは、お客様の利益と会計事務所の利益が一致すること。一緒に成長もできる。中小企業のプラットホームとして成長を支えていきたい」と語る同氏。
社会にとって、そして職員にとっての「日本一の事務所」をつくるために、今日も自分のペースで一歩ずつ前進している。


